四国巡り旅行記 その13 ~路面電車と郊外電車の平面交差を見る~

 

前回↓

四国巡り旅行記 その12 ~松山へ駆け抜ける真夜中の最終特急~
さて、高松駅で待ってた私。22:20発の松山行き特急が入線してきたので乗車します。

 

旅行記は日曜の朝を迎えました。
この日は伊予灘ものがたりの大洲編に乗車するため朝早く出ましたが、一個だけぜひ見てみたいスポットがあったので行ってみます。

 

市内線と郊外線が交差!伊予鉄大手町のダイヤモンドクロッシング


↑ここです。

ここは伊予鉄道市内線(路面電車)と郊外線が平面交差する大手町駅です。
鉄道の異路線同士の平面交差(ダイヤモンドクロッシングといいます)は全国でも珍しく、他には名鉄築港線のものも有名ですが、
この伊予鉄道のダイヤモンドクロッシングは、軌道線と鉄道線が交差している、全国でも唯一の場所なのです。

 

この区間は路面電車のほうが本数が多いので、まずはトラム車両をウォッチング。


モハ50形。
なんと60年以上も松山をぐるぐるしている市民の足。
戦後の松山をずっと見守り続けている証人でもあるのです。

 


2000形。
こちらはもともと京都市電の車両で、京都市交通局から譲渡を受けています。
なんとこちらも50年選手・・・!

 



2100形。
2002年登場の超低床電車。
単純な広告ラッピングなのに坊ちゃん列車みたいな雰囲気が出てて、意外と松山の街に溶け込んでいるのが面白い。


モハ50とスタバすれ違い。

JR松山駅で折り返してきたモハ52。

 

基本走っているのは坊ちゃん列車を除くとこの3種です。
新型車両の今年からの導入が決まっており、モハ50と2000は引退が近いかもしれませんね。

 

路面電車が郊外電車を退避!

んで運行はどうなってるのかというと、このダイヤモンドクロッシングは実質郊外線(高浜線)の踏切扱いで、郊外電車が最優先とされています。
そのため高浜線の郊外電車が通るときは遮断器が降り、路面電車は車と一緒に郊外電車の通過を待つのです。

 


モハ50が市駅方面からやってきて大手町停留所に停車中。ここで踏切が鳴ります。


高浜方面から郊外電車がやってきました。


郊外電車は3000系で元京王の3000系。
京王ロゴ跡もくっきりと残っています。

路面電車は踏切が開放されるとJR松山駅方面へ走り去ってゆきました。

 

・・・といった感じで見ていてなかなか飽きないスポットになってます。
今回は時間の都合で伊予鉄には乗れなかったですが、今度松山へ行くようがあるなら、坊ちゃん列車も含めて色々乗ってみたいと思っています。

 

(つづく)

 

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